jパチスロ日記

最近のパチスロについて語ります。

東京で天国から地獄に落ちた話

どーも。

junkyoです。

今日は、実際に私が体験した本当に怖い話をしたいと思います。


夏休み終盤、友達と東京に観光をかねて、スロットを打ちに行くことになりました。(ちなみに私も友達もスロットが大好きです)


夜行バスで関西から東京まで、長い道のりを経て、やっと東京につき、はじめに向かったのは、レイトギャップ平和島店さん。


最近では、スロパチステーションの取材が入ることもあり、並びがえぐいです。

私がいったときも、1400人くらいで打ち切りでした。


私も友達も番号が悪く、パチンコスタート。

友達は釘が良くないといい、すぐにやめてしまいましたが、私は投資3本で20000発弱。笑


お昼を挟み、スロットコーナーを見ましたが、空き台がなく、立ち見のお客さんも多かったので、その日は打つのをやめ、観光に行くことにしました。


2日目、ホールは新宿アラジン。

こちらも、朝から雨が降っていたにも関わらず、並びが1000人越え。

私は350番くらいで友達は1000番弱。

スロットは座れると思っていましたが、空いていたのは、ジャグラーだけ。

投資が1万にいったとこで、みきり友達と合流。


友達はパチンコスタートをしていたので、ふらっとその横に座ることに。

そして、前日を思い出すかのように、投資3本で20000発弱。笑

時短で引き戻したりと、引きがばぐってました。


お昼を食べ、スロットコーナーをみると、空き台がたまーにあくくらい。

見をすること1時間くらい。


バジリスク2が空いたので、打つことに。

スロットでは、投資が20本ほどいってしまいましたが、6000枚くらい回収できました。

薄いところばかり引き、ストックしまくり。

天膳も走ってきていたので、まーそのくらいかと。


満足して、ご飯を食べ関西に帰ろうとしたところ、私たちに怪しい人物が近寄ってきました。

「さっきそこのパチンコ屋で、うろちょろしとったな」と友達が絡まれ、何も見覚えがないと言ったのですが、ヤクザっぽい雰囲気に

私たちはビビっていたので、話の流れのまま

に進んでいくことに。


何やら、話しかけてきたヤクザっぽいやつの知り合いが友達と何かあったということでした。

そして、謝罪を求めてきていました。


私たちは、見覚えなかったですが、誤って終わるのならと謝ることに。

電話で謝罪するはずが、実際にあって謝罪する流れになり、連れていかれました。

その途中、優しい雰囲気で、「謝るだけじゃ許してこんかもしれん。こんな所で金とられんのも嫌やろうし、ロッカーに預けとき。」と言われ、預けました。


そこ際、東京に慣れていない私達は、ロッカーがカギ式ではなく、暗証番号であることを知りませんでした。

私が20万、友達が3万をロッカーに預け、カギをしたらレシートがでてきました。

男は、レシートをとり、「大切にもっときや」とレシートを渡してきました。

レシートには、6桁の暗証番号が書いてありましたが、その時は、なにも知らずにポケットにしまいました。


ロッカーに預け、さぁ謝りにいこう。

少し歩いたところで、「お前らも明るいところの方が話しやすいやろうし、呼んでくるけー。もし、おれが15分しても帰ってこーへんかったら、全力で逃げ。もし、15分たってないのに、逃げたらそん時は全力で探すし。」と言われ、大人しく待つことに。


しかし、15分たっても帰ってこず、不信感を抱いていた私たちは、とりあえずロッカーに戻ることにしました。


すると、ロッカーが開けられ、23体の諭吉が全て奪い去られていました。

その男は、レシートに書いていた暗証番号を

私に渡す前に一瞬で覚え、私たちが待っている間にロッカーからお金をとっていたのです。


私たちは、すぐに警察に連絡をし、来てもらったのですが、捕まってもお金が返ってこないときき、諦め帰ることにしました。


今考えてみれば、至る所におかしな点はありました。

しかし、冷静ではなかった私たちは、そのことに気づきませんでした。


20万をとられた私は、絶望。

自分ののあほさ加減に嫌気。

帰りは、ほとんど無言。

二度と東京には行かないと誓いました。



東京の人は怖いです。

東京では、そーゆーのが流行っているらしいので、みなさんも気をつけてください。


ちなみに、みなさんはこーゆー経験ありますか?

こんな場合、どーしてますか?

コメント待ってます。



では。